EMPが行うこと

多くの企業で起きている失速の原因は、「施策が足りないこと」ではありません。
会議・資料・KPI・現場運用のどこかに企業都合の前提が混ざり、経営と現場の判断がズレていくことです。EMPは、外部から客観的な視点でその混入ポイントを特定し、判断基準をお客様視点に切り替え、運用として定着させます。提供しているのはマーケティング施策ではなく、会社の考え方(判断基準)を変え、経営から現場まで同じ方向に動く状態です。


企業都合は、誰かが悪いから起きるわけではありません。
組織の中では、こうした力学が自然に働きます。
 部門ごとのKPIが違い、最適がズレる。
 会議で「決める」より「説明」が優先される。
 過去の成功体験が前提になり、お客様の変化が見えにくい。
 施策が増え、優先順位が曖昧になる。
 現場は忙しく、運用が属人化する。
結果として、お客様にとっての価値や障壁よりも、企業都合で意思決定が進みやすくなります。


① 会議・意思決定
 結論が出ない/決めたはずが翌週変わる
 重要テーマが継続検討になり続ける
 部門ごとの正しさがぶつかり、優先順位が定まらない
② KPI・評価軸
 数字は追っているのに、お客様の体験が良くならない
 測れる指標が主役になり、価値が脇役になる
 改善が局所最適で止まり、全体成果にならない
③ 現場運用・オペレーション
 施策がやりっぱなしになり、改善が続かない
 引き継ぎが難しく、属人化が進む
 現場が迷い、判断が揺れる(=スピードが落ちる)


施策の良し悪しではなく、お客様の意思決定に照らして判断します。「誰の、どんな状況で、何が障壁で、何が決め手か」を言語化し、経営・マーケ・現場で共通の尺度にします。

徹底したお客様視点(判断基準)
 実はこれらは全て企業都合です。

机上の戦略だけでは何も変わりません。現場の実態、お客様との接点、運用の目詰まりを見て、ズレが生まれる原因を特定します。

徹底したお客様視点(現場主義)

経営の方針は正しくても、現場・組織が動けなければ成果になりません。
「やること/やらないこと」「優先順位」「判断の型」を整え、現場が迷わない状態にします。

会社の組織構造

運用が回らない限り、改善は続きません。会議体、KPIの見方、打ち手の管理、役割分担を整理し、週次で前に進む仕組みをつくります。

徹底した顧客視点

部門間の調整や外部パートナー運用が目詰まりすると、進みません。EMPは外部の立場で論点を整理し、決めて、動かし、回る形まで落とします。

交渉折衝

会社の状況により異なりますが、代表例は以下です。
 ・お客様視点の判断基準(共通尺度)
 ・優先順位とやらないことの定義
 ・KPI体系(見る順番・意味づけ・責任範囲)
 ・会議体設計(議題・決める項目・意思決定ルール)
 ・運用カレンダーと回し方
 ・代理店・制作パートナー運用ルール
 ・現場向けガイド(迷わない型)


弊社は原則として、現クライアント様または代表・熊倉の知人からのご紹介案件のみお受けしています。ただし初回相談で価値を感じていただけた場合は、ご紹介がなくてもお引き受けします。企業規模や業種は問いません(大企業、中小企業、ベンチャー企業、街のケーキ屋さんまで)。